2022-11-26 (Sat)✎
一昨日の事ですが、昔の職場の同僚から電話が掛かって来ました。喪中ハガキで母の逝去を知って驚いたとのこと。
そしてお線香を上げに伺いたいと言ってくれました。
母の家はその方の近くですが、誰もいない時があるので我が家に来ていただくことに。
久しぶりで友人の顔を見て変わらぬ姿に懐かしさいっぱいになりました。
手に抱えきれないほどの花束を持って。
ピンクや紫のトルコ桔梗、ユリの大輪、黄色の蘭、菊など様々なお花が入っています。
母が喜ぶだろうと、早速花瓶に入れました。
母と友人は近隣同士お付き合いがあり、友人曰くお母さんにはいつも親切にしていただいたと。
施設に入り久しく、亡くなったのを知らずびっくりされたそうです。
最近はコロナが流行っていたので、そう大事に葬儀もせず、父の時は自宅で行いましたが母は式場だったのでほとんどわからず仕舞いだったかもしれません。
それでもこうしてお線香を上げに来て下さり、本当に嬉しい事です。
しばらくぶりで職場時代の話題にもなり楽しい時間を過ごしました。ユーモアがあって誰にも親しまれていた友人とはかれこれ9年ぐらい一緒だったでしょうか。
バブル時代の景気の良い時の事で職場も華やかでした。
思いがけない訪問に心が温まりました。お母さん綺麗なお花が見えますか。。良かったね。。
- 関連記事
スポンサーサイト