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色々な不調に負けずに

 梅雨時は色々不調が出てくる人も多いと思います。
私は年齢のせいか小さな不調があちこちに。

 3月に右足を鵞足炎(がそくえん)という聞きなれない症状になり、整形外科に通い3か月以上。初めは腱に注射をし、その後超音波を毎日当てに行き、まだ時々通っています。
鵞足炎とは、足をよく使うスポーツ選手に多い炎症だそうで、足の内側の腱が痛くなり治ったり再発したりするそうで、スポーツ選手でもないのに恐れ多い気がします。
初めは足全体が感覚が無くなり本当にビックリ。痛いとか冷たい熱いとか全く分からずに、内科から紹介状をもらい、脳のMRIを受けました。異常なしで整形外科に。
二か月過ぎた頃から段々感覚が戻ってきて、痛いという感覚を感じた時は反対に嬉しかったです。
今ではほぼ前の状態に戻り、少しまだ痛みがある程度までになりました。全治3か月の怪我だったのだと思い知っています。
 それが治りそうになった6月下旬、左足親指が痛い!何と親指付け根に魚の目が出来ていました。
市販薬で様子を見ましたが芳しくなく、先日とうとう皮膚科に。女医さんがさっと魚の目の芯まで取って下さいました。やはり早く行くべきでした。
 
 これだけではなく、6月の一回目のワクチン接種の10日ほど前、腹痛と発熱が。土曜日午後で病院はやっていなく、万が一コロナだったらと思い休日診療の病院を探し受診、発熱外来の隔離テントの中で随分待ちました。血液検査とCTを取り、PCR検査をお願いしましたがやっては貰えず、腹部に数年前大腸憩室があると言われていたのでそれを告げると抗生剤を出され、様子を見て治らないようなら再度来てくださいとのこと。大腸憩室炎が初めて発症したようで薬を飲むと効いてきてまもなく治りました。
憩室があるとは聞いていましたが、炎症を起こすと怖いなと思いがっくり。
又CTから内臓に嚢胞があると指摘され、それも数年前超音波で知っていましたが、今のところ悪さはしないとの事でちょっと安心。
しかし、大腸憩室や肝嚢胞・脾嚢胞など抱えているって何だかなぁ。。。

まぁ、何事もなくワクチンを二回終わって良かったです。これからは食事やストレスに気を付け、常に自分の体の状態を把握して気を付けて日々過ごしていこうと思います。

若いときは病気や怪我はあまり縁がないですが、段々内科だけでなく、眼科、皮膚科、整形外科、耳鼻科、など掛かる科が増えてきますね。
何でも年数が経つともろくなりトラブルが出てくるものです。人もそれと同じですね。
手を入れサポートしながら乗り越えて行くこととします。

そうそう、先日は久しぶりの胃の内視鏡をしてきました。コロナ全盛で昨年はキャンセルしてできなかった分です。
前回した病院でしましたが、楽に出来たので安心していたら、何と今回は途中で苦しみが出てオエーオエーしてしまいすごくビックリしました。何だったのでしょう?
年齢から、鎮静剤の量を少なくしたのかもしれませんが、せっかく内視鏡はここと決めていたのが覆ったようで。。
しかも、「お付き添いは無しで一人でいらしたのですか?」との看護師さんの言葉にえっと反応してしまいました。いつも一人ですよ。大丈夫ですよ、と思わず言いそうになりましたが、若い方から見るとそんな年になったのかもしれません。これもガクリです。
 雨ばかりの日々、、全ての地に生えるものが生き生きしています。草は困りますが。
野菜も収穫間近です。
茄子やトマト



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